個別授業の形:塾講師が語る個別指導学習塾の選び方のポイント

個別授業の形

最近よく見るようになった学習塾の形態が、この個別授業です。

いわゆる個人指導というもので、先生と生徒が1対1で勉強する形です。一人の生徒につきっきりになることで、その生徒をしっかりと見ることができ、とりこぼしなく指導できるというのがメリットです。


ただ、先生との相性が合わないと成績にすぐに反映されてしまうデメリットもあります。

また、塾側からすると、生徒からの要望に多く応えなければいけません。例えば「女性の先生にしてほしい」「ベテランの先生が良い」などの生徒と親の要望に一つ一つ応えなければいけないので、講師の詳細な管理が必要になります。


また、個人指導の場合のデメリットとして最も大きいのは『競争意識』の低下です。

学校の成績が中以下の生徒の場合、個人指導のメリットが大きく成績に反映されます。しかし、成績がトップクラスの生徒の場合、無意識のうちに他人との競争意識が薄れ、成績があがりにくくなります。

トップクラスの成績を維持している生徒には、同じレベルの生徒との一斉授業も取り入れること、もしくは3対1などの形で、他の生徒と交流を持ちながら、勉強できる環境作りも必要です。

同じように成績の良い子同士で友人関係にあると、その刺激が競争意識を高め、成績へも反映されるのです。


現在は個人指導が一般的な学習塾の形として定着してきましたが、生徒によってはデメリットがあることもありますので、子供の成績などを考慮して選ばなければいけません。

学習塾の形態

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プロフィール

塾講師

宮城県仙台市の”ある個人指導学習塾”で塾講師を勤めています。

専門科目は英語で、主に小学生・中学生を対象に指導をしております。

講師として長年勤めた経験上、教えると徐々に成績が伸びる生徒とそうでない生徒がいます。

この違いは何か?と言うと、「自宅での家庭学習をしているかどうか」だと思います。

こう書くと、「学習塾は、成績を伸ばすためにあるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、伸びる生徒は確実に自宅でも与えられたテキストなどの課題をこなしてくるんですね。

塾はあくまで、自宅での学習の習慣付けをサポートするものと考えて貰った方が良いと思います。

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