向いている子、向いていない子:塾講師が語る個別指導学習塾の選び方のポイント

向いている子、向いていない子

最近、子供の学習の環境について語られています。

たとえば有名私立中学に通っている生徒の学習方法などが紹介され、どの生徒もみなリビングや茶の間などの環境で学習していることが紹介されています。

学校から帰ってきて、茶の間でランドセルを開く。今日の宿題をバラバラと出し、おもむろに勉強を始めるのです。

台所ではお母さんが夕飯の支度をちょこちょことしているようで、まな板をトントンする音、冷蔵庫を開け閉めする音がします。

こういう環境が、実は子供が一番安心するというのです。


確かにうなずけますが、共働きの両親にとって、この環境を用意してあげることはなかなか難しいですね。

では、共働きの家庭では、成績が良くならないのかというとそうではありませんが、良くならない場合のほうが多いとは言えるでしょう。

特に小学生の場合は精神的な安定が成績に大きく反映されます。

家庭学習で通信教育用のテキストを自主学習する場合には「自分で」という部分が大半です。自己管理ができなければ、自宅学習は非常に難しいのです。

この「自分で」「自発的に」という行動は安定した精神がなければ難しいことなので、そうなるためには、やはり【おかえりという母の声】があったほうが良いのではないでしょうか。

誰もいない部屋の電気をつけるというのは、かなりさびしいものがありますからね。


しかし、共働きの両親のもとでもしっかりと勉強している生徒も実際にはいます。

子供が勉強に集中できるように安心させることが親に求められていることかもしれません。

通信教育は誰でもできるというメリットはありますが、誰でも継続できるという保証はありませんから、生活環境などをよく考えて塾と通信教育を上手に活用すると良いでしょう。

通信教育のメリット・デメリット

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プロフィール

塾講師

宮城県仙台市の”ある個人指導学習塾”で塾講師を勤めています。

専門科目は英語で、主に小学生・中学生を対象に指導をしております。

講師として長年勤めた経験上、教えると徐々に成績が伸びる生徒とそうでない生徒がいます。

この違いは何か?と言うと、「自宅での家庭学習をしているかどうか」だと思います。

こう書くと、「学習塾は、成績を伸ばすためにあるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、伸びる生徒は確実に自宅でも与えられたテキストなどの課題をこなしてくるんですね。

塾はあくまで、自宅での学習の習慣付けをサポートするものと考えて貰った方が良いと思います。

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